奏音とは
奏音とは
~ありのまま その人らしく ここちいい暮らしを~
この思いを実現させようと、5人の介護士が集まり2003年9月に”奏音”が誕生しました。
家庭的な雰囲気をもっとも大切にし、ご入居者のそれまでの暮らしの継続を尊重したケアを心掛けています。
ホームは、明るく清潔感があり、落ち着いてくつろげる生活環境に配慮しています。
日常生活においては比較的ルールを少なくしています。
”奏音”は、「大きな一つの家」でありたいと願っています。
表札
理念
壁面飾り
サービス内容
【介護サービス】
身体機能、認知症の症状、健康状態などを把握し、お一人お一人の有する能力に応じた個別援助計画(ケアプラン)を立て、それを基に介護サービスを行い、生活の質の向上につなげていきます。
【家事援助サービス】
ホーム内の清掃、洗濯、シーツ交換、買い物等生活すべてに関わることをできる範囲でご入居者と一緒に行います。
【食事サービス】
お粥、きざみ食、ミキサー食などお一人お一人の嚥下・咀嚼機能に応じた食事形態と嗜好にも配慮し、美味しく召し上がっていただける食事を提供しています。
【健康管理サービス】
毎日午前・午後にスタッフがバイタルチェックを、週に1度、看護師が健康チェックを、2週間に1度、提携医の往診を行い定期的に健康チェックを行います。また年に1度、健康診断・歯科健診を行います。体調不良の際は、提携医との連携を図り必要に応じて近隣の病院への受診に付添います。
機能訓練の必要な方は訪問リハビリを受けていただいております。
すべてご本人・ご家族の意思を尊重しながら、医療対応を行っています。
【アクティビティ】
初詣・お花見・節分・納涼祭・敬老会・クリスマスなど季節に合わせた行事の開催や、行楽・外食・お誕生会・体操の会・カラオケ・ボランティアによる公演などを企画し、笑顔あふれる楽しみを提供しています。
看取り介護について
提携医との連携を密に行い、医師の指示を仰ぎながら苦痛や痛みを和らげる方法をとり、ホーム内でできる限りの看取り介護を行います。
穏やかに最期が迎えられるよう、身体的介護は安心できる声かけをし、身近に人を感じられるようにご本人の尊厳を守る援助をいたします。
ご家族の意思を尊重しご希望に沿った対応を心がけます。
外部評価リンク
独立行政法人 福祉医療機構 運営 ワムネット
URL:http://www.wam.go.jp/wamappl/hyoka/003hyoka/hyokekka.nsf/aOpen?OpenAgent&JNO=2771900632&SVC=0001096&OC=01
※リンクはサイト内、グループホーム奏音評価ページ